- ●設計内容
- 仕様書、配置・案内図、面積求積図、仕上表、平面図、立面図、断面図、天井伏図、平面詳細図、断面詳細図(躯計図)、展開図、金属製建具図、木製建具図、家具図、外構図、設備図、構造図、換気計算図、採光計算図、平均地盤面高さ算定図、手描きパース、縮小模型
- ※シックハウス対策、石綿材料の使用を禁止。
- ●工事監理業務
- 工程会議、鉄筋配筋検査、コンクリート検査打設立会、アルミサッシ図承認及び建付検査、発注前確認(設備器具、金物、ガラス、その他)、各納まり打合せ及び納まり図、施工図チェック、安全確認、引き渡し前検査、顧客支給品有りの場合の現場調整( キッチン工事、太陽光発電工事など )
- ※弊社は申請手数料、構造計算料の金額込での設計料をご提示しております。
- 開発行為業務、農地転用業務、敷地測量、土質(地盤)調査、一部構造計算料(※1) キャンペーン金額には含まれません。(地区計画等は含まれます)
- 通常、設計料とは国土交通省により設計料算定方法が決められておりますが、一般的には市場との価格が合わない場合が多く、設計内容やご相談により設計料を算出しております。 (参考)報酬額=直接人件費+直接経費+間接経費+技術料+特別経費+消費税 (また業務能力の換算率を考慮して算出します。)
- ※1 用途により特殊な構造計算は別途金額となります。一般的な住宅等であれば設計料に含まれます。
- 必見1 Q: コスト を抑える為にはどの様にしたらいいのですか?
- ●新築ですと、一般的に一番は優先順位を決める事です。
- 何でもそうですが、物を購入する場合や、旅行などの計画する時には優先順位を決めて必要経費を抑えると思います。
- 新築計画でもそうです! 必要面積、必要設備、必要家具などをイメージします。 また、出来るだけ仕上材料などを統一します。多種に渡り、建築材料を仕入れるとその分だけ各工事の下請負者さんが増え、工事に必要な工程、人件費や経費が上がります。
- 他にもありますが、大切なのは目に見えないお金の出費にも意識をしてデザイン設計を進める事です!あなたの新築計画でも必ずあります! ご相談にお答え致します。
- ●リフォーム工事では基本的には新築と同様ですが、特にリフォームならではの既存部解体撤去工事が完成プランだけでは目に見えにくい工事費の出費となります。出来るだけ解体撤去を抑えることも頭に入れながら計画する事により工事価格がおさえられる事になります。
- ※あくまでも一例です、お客様の計画内容にもコスト削減になるものは1つ2つは必ずあります! ご相談にお答え致します。
- 必見2他の設計事務所と違う所、強み! 工事のプロを交えてのアドバイスも可能!
- 工事のアドバイスはどの設計事務所でもアドバイス致しますが、弊社では、建築工事のお仕事のプロとして活動している方からの現場の生の声が聞け、より密の高い相談内容が受けられます。工事技術のアドバイス等もできますので、設計事務所にお願いしていながら、工事の見解をも頂ける環境を要望に応じご用意しております。
- 費用は発生致しません。 ※また、工事請負を強制的にお勧めしたりもしません。ご安心ください。
- ( ※他の設計事務所さんでの設計中、工事中の施工内容のご相談は致しておりません )
- 必見3 Q: 設計プランは 無料 すか?
- ●いいえ。 基本的にはどこの事務所も 有料 が 事実 なんですよ。
- “無料”を売りに事務所を選んで設計を進めても、必ず設計契約金額には含まれております。(職員にはプランの時間の分の給料をも払いますよね?)
- 弊社では、調査・企画業務を行う場合には、住宅でも最低5万円を頂いております。(デザイン料として考えていただければ、どの事務所と実際に比較してもお安いと思います。)
- ※設計監理業務委託契約時にその金額を差し引いてご契約致します。
- また、弊社は低価格での設計・監理料をご提案致しております。
- ※自由設計のプランとは建築士が最も重要とする仕事です『設計料無料』としてるところでも、建築工事費に諸経費として入ってくるのが事実です。
- ( 役所への申請手続きや、手数料、調査費用、土質による立地独自の地盤での安全な構造計算料、設備設計料、人件費等や経費が無料でお願いできますでしょうか?疑問です )
- また、設計をしない方が工事監理者となり、また、工事監督となり、図面通りにちゃんと工事してくれるのか、設計内容が変更続きにならないか心配になります。設計だけでなく、工事中の事も含め長い目で考える事をおすすめします。
- 必見4 Q: しかし、設計事務所のプランを見て検討したいので 無料 でのプランは可能ですか?
- ●はい可能です。
- ●条件:電化製品や家具、洋服など、目に見える商品を購入する場合には色々比較検討して決める方が大半を占めると思います。 実際には無料でご提示致したい所です…!
- しかし、“設計プラン”も設計事務所の一商品となります。スケッチや、図面をおこすまでは目に見えません。目に見える様に図面化した時点で初めてお客様に商品として扱われます。
- その為、無料でのプランご依頼の場合、ご協力可能なんですが、弊社では設計プレゼンテーションのみになりプラン図面等をお渡しする事は致しておりませんがご協力します。
- ※無料でのプラン依頼の場合、調査・企画に必要書類等の費用や書類はお願いする場合がございます。( 公図、登記簿、測量図 などプランの前に調査として発生する最低必要書類等が発生した場合のみ )
- ※設計料は低価格でご提案致しております。
- 現場調査、法令チェック、プラン検証、妥当性確認・・・実際かなりの負担があります、多くの設計事務所が設計プランの無料を取り止めする活動を行っています。ご理解お願い致します。。(設計事務所の本音だと思っております。)
- 事務所選定の参考として…
- ●1、自分に合いそうな設計事務所の候補者をしぼりましょう!
- 公図、土地登記簿、不動産からの書類等、情報はあればあるだけ持参し、また、計画要望書を持参しておくと、より正確で良いプランを早く頂けます。出来るだけ準備しておきましょう!無くても設計事務所でも取寄せ可能です。
- 一番大切だと思う事は、建築士との出会いの時に互いの相性が感じ取れますので大切にしてください。
- ●2、事務所を選定出来ればプランをしてもらいプレゼンテーション後は契約して設計を進めましょう!
- 契約後に設計を密に進める事で、あなた自身も建築士さんに思いや意見を言い易くなります。 逆に建築士の方も口には出しませんが、正直に言えば業務を進めるにあたり、物件に対する責任感が違ってきます。せっかくあなたが選んだ建築士です。お互い最高な気持ちで進めると後悔しません。
- 設計担当者を確認しましょう。 担当者の意見や、考えは計画を進める上や、工事監理の時にでも大きく影響致します。言えば、この人に設計・監理をお願いしたと言ってもいいくらい重要です。
- ●3、この人なら私が思う良い建築を設計、工事監理をしてくれそうだ。と感じる直感を信じて下さい!
- 設計中の対応 ( 特に打合せの数や内容、気軽に相談できる相手かどうか )
- 工事監理でも建築士さんの人柄が出ます!工事業者さんとの関係も大切だと思います! ( 工事監理でもお客さんの立場になった思いが入って仕事しているか?建築士さん独自の満足での監理の仕事をしていないか?工程の説明はあるのか? 業者さんや職人さんとのコミュニケーション、連携はどうなのか?現場での不安への対応や緊急時への対応など… )
- ●4、最終的には “人間” が物を言います。
- 自分に合った建築士?、気軽に相談できる建築士?かどうかはとても重要です。
- 建築士はあなたの夢を叶えるパートナーです!
- あなたの直感も大切にして下さい!
- Q&Aの最終更新日 :2020-09-30